2ntブログ
基本はアニメ 2次元関係のブログですが、成人コミック等の 紹介記事も取り扱って行こうかと思い アダルトジャンルを 選びました。2次元を愛し おんぷたんをこよなく愛する40代です。
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長文 メンドクサイ話 暗くなりたくない方は スルーで


キングさんの所で  気になる記事があったので私も書いてみる。





私は変な宗教に冒されている訳ではないが 魂永遠説を信じている。

私の魂は死して器を無くしたとしても 永久に輪廻転生するというもの

定かではないが どこかの宗教がこんな事を唱えていた記憶がある。

何故だか 物心ついた頃には、私はこの説を信じていた。

今考えると何かの漫画の影響ではないかと本人は思っている訳ですが

その事について 若かりし日、自問自答する夜があった。

「今生きている事の存在意義は?」 「行き着く先は何処なのだろう?」とか

例えば そんな輪廻は 終わりの無い暗闇に一滴の水滴を落としたような物

どこまでも、いつまでも 落下を続ける水滴

(科学的にはありえないが イメージでw)

私の魂は 闇の中音も無く落ち続ける 静かに 静かに

決して地面に落ち 爆ぜる事無く 永遠に・・・ そんな事を考えると


ふと ゾッとした


永遠・・・・ それは 今と言う時間の価値 この地球と言う物の存在

私の存在をも無意味としてしまう

死して終わりがあるのなら それはある意味幸せな事

私の信じている説では 輪廻の際 前世の記憶は消えてしまうのだが

それでも 永久に転生し続けるのである。

最早 時間など無意味 生きていると言う言葉さえ無価値



そんな妄想から 抜け出すために私は視点を変えてみた。

もっと小さなスパンで でも 人が生きてる時間より遥かに大きな時間

その方が現実味があるから 前にも書いたが

丘は数百年経っても丘で 山は数百年経っても山なのである

(ひねくれた突っ込み禁止!w)

私が子供の頃遊んだ公園に 小さな小山がある。

ある時そこを訪れる機会があったのですが そこにはまだ小山が残っていた

もう30年は経っているのに 公園の周りの家々や商店は 

すっかり風変わりしていたが小山はそのままだった。

何故か 安心した。 高々3m程度の高さの人工的な山

だが もう30回 一面を緑に装う季節を迎えている。

誰にも邪魔されなければ 私より遥かに多くの季節を迎えるだろう。



ちっぽけだ

人の時間などちっぽけだ


どんなに恥ずかしい想いや つらい想い 悲しい想い

そんなもの一瞬だ

だから気に病む必要は無い

ちっぽけな短い人生なら 悩む時間が勿体無い

振り返れば ほんの僅かな時間なのだから

きにしない。


今 生きているのだから 楽しまなくては損だ。

でも 節度は忘れずに 人として恥じる生き方は死に際に後悔する。

小山に笑われる。


私は父親がものすごく好きだ。 だがもう初老と呼べる歳になった。

そう遠くない未来 死んでしまうだろう。

でも 俺もいつか死ぬから いいじゃないか。 なぁ親父


小さなスパンで 人の生きてる時間を見つめて

そんな風に思えるようになって 私を苦しめてた妄想から

逃れられる様になって この頃は眠れぬ夜は来なくなった。


もっと先は・・・・・ いいではないか。

明日精一杯生きればいいじゃないか。

それでダメなら仕方ないじゃないか。





追記

とりとめがなくなりましたが こんな 楽天的思考で

ミミをつけても平気な人間が出来上がった訳です。

アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ









コメント
この記事へのコメント
まぁ 皆さん いろいろちゃんとした悩みもあった訳で・・・
昔からこんなの(笑)じゃなかったのですね
アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
2007/02/13(火) 23:18 | URL | モーリス #gJtHMeAM[ 編集]
自分も同じような事を考えたことがあります。
自分はいつか死んでこの意識はどこに行ってしまうのだろうか?
と考えて・・・ゾクッとしていました。考えれば考えるほど
回答が出ません。正解は死んでみないとわからないので(笑)
結局、自分がどうやって死に対して臨むかどうかですねー。


ってまじめな記事だなぁと思ってたら締めくくりがそれですかwwww
結論は、楽観的でミミがつけれる漢になればいいということですね(マテ
2007/02/08(木) 11:06 | URL | 兎さん #-[ 編集]
読んでて「ぉお…真面目な事を…明日は関東大○災でも起きるのか?」と考えてしまったが…

オチがそれですかい(笑
2007/02/07(水) 22:56 | URL | 海 #D46HOIec[ 編集]
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