えー 例のアレですが・・・・・・ 終わってしまいました。
アリスゲームの顛末は・・・・
ネタバレ含む (キャプなし)
アリスゲームの顛末は・・・・
ネタバレ含む (キャプなし)
正直 感想は・・・・・
( ゚Д゚)ハァ? でした。
あれでは金糸雀の存在意義は、あってなかったようなもの
記憶に残る事といえば 卵焼きくらい
つか・・・・・ アリスゲーム・・・・・
はしょりすぎ!
素材としては 5年に1度 もしかすると 10年に1度と言っても
過言でないくらいの作品 その顛末がこれではあまりに無残。
素材を料理し切れなかったと言う面で 残念で仕方が無い。
4コマ的なその話限りのものならまだしも ストーリー重視の
この作品では 1クールというのが既に間違ってる。
大体 前作より登場人物が増えて この作品の本質のアリスゲームが
展開された今期は 1クールでは、はなっからまとまらないのは
目に見えていましたが・・・・・・
中にはこれで納得なされる方もいらっしゃるとは思いますが
私にはこのビッグタイトルがこの扱いでは非常に悲しい
気持ちになった。薔薇水晶の壊れるシーンも 1期の水銀燈の
ジャンク告白シーンがあまりにも衝撃的だったので2番煎じにしか
見えなかった。予算などで制約がついたと考慮しても
これは許しがたい大罪だと思った。
上が馬鹿だと作る側に愛があってもこうなるという典型なんだろうか
ローゼンという作品は高く評価したい。
それ故に今回の強引な終わり方 (特に水銀燈)は 私の中の
ローゼンブランドとして らしくない印象だった。
消化不良だが 確かに高水準なのは否定しませんが
あくまで ローゼンだからこれではいけなかった というのが
本音でしょうか。
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