「巨人 大鵬 玉子焼き」
昭和の子供たちの それも私が生まれる前か丁度その頃の子供の好きな物
昭和の 高度成長期の時勢の表れで今でも時折耳にする言葉である
今 確かに時代は変わっている 娯楽は多岐に渡り昔のように
父親がちゃぶ台でビールを飲みながら野球や相撲を見るなんて光景は
見られなくなっただろう まぁちゃぶ台自体ないだろうが （笑）
家も小さく貧しく テレビも一家に１台あれば裕福な････なんて時代
子供は暗くなれば家に帰るしかなく帰ったら 茶の間に家族が全員いる
そして夕食を囲む 働いたが今みたくあくせくはしていなかったと思う
そして現在
野球は視聴率が一桁まで落ち込み 相撲は今年の新弟子が１人もいない
日本人の横綱がいなくなってどれ程経っただろう。
玉子焼きは･･････ どうなのかな？（笑）
一家に１台だったテレビは子供がいる家庭では１部屋に１台くらいの勢いで
それもテレビを見る代物かゲームをする代物かわからなくなって
贅沢に慣れた人々は その生活を維持するため無理をして働く
しかし 家 車 洋服 家電 維持するにはハードルがどんどん高くなり
戦いに脱落していく人も増えて 格差がどうとか騒ぐ
子供は飽食の時代を行き 今ある環境がいつまでも続くと錯覚し
中には最初から戦う事を放棄してしまう子供も出始める
これから日本はどうなっていくのだろう？
ここの所 選挙戦を見つつ不安に駆られ昔を思い出す
間もなく平成生まれの子供達が成人する 早い子ならもう働いているだろう
平成生まれの子と肩を並べて働く･････という事もそう遠くない未来
えーマジ昭和ぁぁ？ （AA略） そんな事言われたらヘコむんだろうなぁｗ
支離滅裂ですが 昔を偲ぶようになっては私も年を取ったのかなぁ
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