2ntブログ
基本はアニメ 2次元関係のブログですが、成人コミック等の 紹介記事も取り扱って行こうかと思い アダルトジャンルを 選びました。2次元を愛し おんぷたんをこよなく愛する40代です。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
最終戦 中国GPも終わりまして 今年のF1も幕を閉じた。
年頭、期待していたのは今年もフェラーリーの活躍と日本人ドライバー 
佐藤琢磨の躍進だったのですがフェラーリーに関しては3戦目の
バーレーンGPの時点で「あれれ?」ルノーの速さが目立った前半
故障やアクシデントで前半波に乗れなかったが壊れなければ
圧倒的な速さを誇ったマクラーレンのライコネン F1世代交代を思わせる
今年のGPだった。マシンの性能を差し引いても皇帝シューマッハにしては
イージーミスが多かった。例年なら有り得ないミスが非常に多く
見受けられた。マシンの戦闘力に失念したのかもしれないが
今年の彼はあまりにも彼らしくなかった。来年は年齢に負けず
巻き返しを図って欲しい。

琢磨に関してはもう何も擁護する事は出来ない。
全チームの中で ファーストドライバーの順位をセカンドドライバーが
一度も上回る事が出来なかったのはBARとミナルディーだけである。
しかもミナルディーは11戦から単独参戦だったので・・・・・・・
運、不運あるのは十分わかりますが、それを語れるのは
短期決戦の場合、19戦も行ってからでは言い訳の立ちようが無い。
更には数回の接触、ペナルティー イージーミス ここまでくるとドライバーの
資質まで問われても致し方ない気がします。飛びぬけては
いなかったが展開次第では表彰台も有り得たマシンだったの
ですから過去日本人でこんなに恵まれたマシンに乗れるのは
非常に幸せな事なのにその意識が足りなかったようだ。
まだまだ 日本のモータースポーツの環境では世界に通用するドライバーは
現れないのか・・・と落胆した。

私自身それほどマニアなF1ファンと言うほどではないのですが
今年を振り返って感じた事でした。それとTOYOTAは着実に力を
つけてきてますね。気がつけば ルノー マクラーレン フェラーリーに次ぐ
コンストラクターズ4位 しかもフェラーリーには12ポイント差という肉薄ぶり
年々結果を残してきています。来年は大きく開花すると
また楽しくなるんですがね~
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://onnputann.blog.2nt.com/tb.php/113-b3b0a64c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
フェラーリ、M.シューマッハ、ブリヂストンの不振、代わってアロンソ、ライコネン、トヨタ、レッドブルなどの新世代・新勢力の台頭が目立った2005年のF1世界選手権を1戦ずつ写真と出来事とデータで振り返ります。----------------------------------------第1戦オーストラリ
2005/10/18(火) 16:27:34 | F1とテレビとケータイと。