今回、盗難により新しく動画ユニットを車に載せてみた。
1枚目が接写。 2枚目が運転時の目線の画像です。
では何故、DVDではないのか?
何故、このような特殊な手法をとったのか?
私は基本、TVは観ない。 そして既存のDVDには興味がない
そして、売れ筋のオンダッシュタイプの7~8インチに不満があるから。
例えば、このような動画を車で見れたらどんなにいいだろう?
そんな想いで初代ユニットは完成した。
初代ユニットはメディアプレイヤーとモニターを繋いだ物で、モニターを使うと
考えた場合、音声用のAUX入力さえあれば再生機は何でも良いので例えば、
動画再生に長けたPSPを繋いでも良い。
家庭用DVDプレイヤーでも良い。いろいろな選択肢があると思います。
しかし、動画においては規格のDVD以外全て再生できる保証が何一つ無い。
既存でオンダッシュのデッキがある方はそれでもいいが、敢えて買うとなると
出費も大きいし再生能力はわからない。ハイリスクなのです。
しかし、DVDでない再生機なら動画の変換さえ出来れば必ず再生できる
エンコードがあるはずなのです。
そして、何故今回デジタルフォトフレーム(以下DPF)を選んだかにはいくつかの理由がある
1、 価格が安価である。
2、 画面が大きい物も選択できる
3、 モニターと再生機を繋ぐと配線が多くなる
4、 DPF以外の大画面モニターは重量がある。
5、 再生能力に興味があった。(笑)
実際のところ、実装した 10,1型モニター EXEMODE(エグゼモード)PF-1030は
上の動画やかなりの動きのある動画もストレスなく再生しています。
動画フォーマットに関してもaviを再生出来るので利便性が良かった。
のちにも述べますが、拡張子avi コーディックMPEG-4 フレームレート30fps
ビットレート4800kbps(オイw) 音声 MPEG1-Layer3 MP3 320Kbps 44.1KHz
このエンコードで動いています。
但し、音声に関してはこだわりのある方は敬遠したほうがいい
「MP3なんて音が悪くて聞けねーよCDだろCD!」とかおっしゃる方は。
元動画にもよりますが大抵の最近のMAD作品はそれなりの音はします。
以上を踏まえまして・・・・・
AUX(外部入力)を持ったカーステレオさえあればこのシステムは
簡単に組めるのです。周辺機器を入れても2万円前後で
以下その2へ
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