フィクションです。 登場する人物 団体 環境などは
実在致しません。
実在致しません。
お父様が悲しんでるわ そう、その言葉が始まりだった。
真○が捲し立てる 「私たちは戦う必要はないのよ!」いつもは
冷静な彼女が感情を顕にしながら 最後は哀願するような表情で
姉妹達を見つめる。「もっと他の方法があるわ きっと・・・・・」
最後は絞りだすように自分に問いかけるが如く呟く
しかしそれを遮ったのは蒼○石の言葉だった。
「ボクたちは戦わなくてはいけない それがお父様の意思
そしてそれがボク達 愛玩人形(ドール)の運命なのだから」
冷ややかに水○燈が「おばぁかさんたち 何を甘い事をアリスゲームは
私達が 愛玩人形(ドール)である以上避けられない物よ」
真○を見下したように続ける
「アリスゲーム・・・愛玩人形(ドール)として誰が一番相応しいか
そして勝ち残った一人が お父様に認められる立派なアリスに
なれるのよ その戦いが認められないなんて 参加する資格もないわ」
黙って聞いていた雛○が呑気に口を挟む
「ヒナ 良くわかんない~ アリスゲームってなーに?」
頬を赤らめながら 翠○石が答える。
「雛○はお子様だからわかんないでしょうが~」
「ヒナ子供じゃないもん!」
「アリスゲームって言うのは・・・あの・・・・・・それを・・・・ああで・・・・」
「全然わかんないー」
待ってましたとばかり「ここは頭脳派NO1の 金○雀にお任せかしらー」
「アリスゲームはね 愛玩人形(ドール)達が性技の全てをかけて
ジャンクになるまで相手をイカせたら 勝負いただきかしらー」
「ふーんヒナよくわかんないけどがんばるー」
・・・・・・・こういう子が一番手ごわいのよ・・・・・・ 真○は思った。
「とにかくここで始めてもいいのよ 真○~」水○燈が挑発する
・・・・わかったわ 仕方の無いことね・・・・
「水○燈 貴女が口だけなのはわかってるわ だって貴女ツンデレ
じゃない 普段冷たい子は感じやすいのよ」
「それに貴女は ミスを犯したわ」
水○燈は気押されしながらも悪態を突く
「あら~ 貴女に何ができるの? アリスゲームに参加するのも
戸惑った貴女が」
・・・・ 「地の利・・・・ここは私のフィールドよ そして私には
ミーディアムがここにいるわ! ジュン!やっておしまい!」
言うが早いか ジュンが水○燈の後ろに回り 押さえつける
「な・・・ 離しなさい!許さないわよ!」
不意を突かれた 水○燈が慌てる
そんな言葉もお構い無しに ジュンの手が胸にあてがわれる
「あ・・・・や・・・止めなさい!人間風情が・・・ん・・・・」
みるみる水○燈の表情が変わる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・
正直 すまんかった
今日は仕事が 掃除だったんでほうきで掃きながら ずーっと
こんなこと考えてた 文は即興で書いた 今は後悔してる。
※ 続かない
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