ダメ人間育成所♯

いろいろ　言われてる厚生年金。　私も考えてみた。

結論＝　無くならんね　多分　無くなったら国という組織が崩壊する


（もう崩壊してるとかいう弁士は　(・∀・)ｶｴﾚ!!）


将来どうなるかわからん　なんて言葉に踊らされていいのは

一部のお金持ち　無力な人ほどこれに頼らなければいけなくなる。


私は加入が遅かったんですが　25歳からずーっと払ってます。

で･･･社会保険庁の簡易計算で　算出した結果･･････

60歳までで加入年数が　35年　平均月収30万の計算で　65歳から給付

年額　152万円でした。　税金を含めたら月　12万くらいでしょうか。

気の遠くなる話ですが････後　25年後･･･　((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

私の場合はもう多分リアルでは結婚しないので最後は一人なんで

（まぁ　おんぷたん　りんなたんと一夫多妻みたいなもんだｗ）

それなりの覚悟はできてはいますが　老後は静かに暮らしたいものです

老婆心ながら　若いうちは　「俺　50とかなったら死ぬからいいよ」

平気で考えますが正直･･･　死なんね　（笑）

歳には歳なりの感覚がある。判りづらいかもしれませんが私には

20年来の友人がいますが　今も昔も変わらない　位置づけは

お互い　横浜銀蝿とか聞いてた頃の感覚　商店街の老店主達が

「いよぉ　たっちゃん」　「おぉ　まさちゃん」とか言い合ってる

のが多分同じ感覚なんだろうね。　だから遠い先そうなったら

その時がその時の青春（恥）なんですよ。　だから正直

寝たきりにならないと死にたいとは思わないだろう　そうなっても

その時じゃないと多分わからないと思う。　話は逸れましたが

今はなんとかなる　なんとかなると考える　若いからでもその時は････



なんとかならん　ヽ(`Д´)ﾉ



人によるが　70歳くらいまでは結構肉体的に不自由なく暮らしてる人

が多い　退職後　約10年その後、何年生きるかわからない

当然その逆もあるんですが････


高齢者になったら　体の機能は半減するだろう　目も耳も力も

全てが今思うようにいかなくなる

その時になってお金が必要になっても　簡単には手に入らない

悪事もできない　せいぜい万引きで捕まる程度だろう

また　住居の問題　身寄りがあっても高齢者1人に住居を貸す所も

少ないだろう　専用の物件だと高いでしょうし

　

ぶっちゃけ　住居と30年くらい（10×12×30＝3600万）暮らせる

貯金があれば年金は必要なし　後は野垂れ死ぬ覚悟があれば必要なし

どちらにしても　私のような、しがない人間は　会社にすがり

働きながら家を建て　年金をもらえる形だけ作っておかなければ

それこそ将来どうなるかわからないのです。

その時は父も母も誰もいないし　助けてくれませんから。

（今も父母には助けてもらってませんよ　(笑)　）



恐らく政府も路頭に迷う老人が増えれば何かしらの対策は打つとは

思います。施設など作って　だから野垂れ死ぬ事はないかも

知れませんが当然　税金で賄うようになる　消費税が30％になるのか

知らんが　年老いて若者から　「おまいらのせいで税金が高い」と

白い目で見られるのは　ご免被りたい。　



頑張れ！　庶民！